２組の学級菜園で育てている野菜が、順調に生育しています。気温が低く、太陽光のあまり当たらない環境条件としてはよく育っています。今の校舎で学校生活を送るのも２か月余りとなりました。３月末に収穫できるといいのですが・・・。

　２年生は学活の時間に少年式記念文集用の写真撮影を行いました。

　放課後は、１・２年生は教育相談や学習相談、３年生の私立高校受験者は面接練習を行いました。

　少年式、私立高校入試まで約２週間となりました。インフルエンザの流行が心配される時期ですが、体調管理に気を付け、元気に式当日、入試当日を迎えてほしいと思います。

放課後、希望する生徒が漢字検定を受検しました。

家庭でコツコツと練習した成果が発揮できたことと思います。

　グラウンドをぐるりと囲む道路の落ち葉を集めました。道路の端にたまっていた土も一緒にかき出すと、とてもきれいになり、道幅も広くなったように感じました。

　はだしで過ごす体育館は寒く、凛とした空気が漂っていました。

剣道の構えや礼の大切さを学び、生徒の表情もキリリと引き締まりました。

　１・２年生が、養護教諭による性教育の授業を受けました。「命の大切さ」について改めて考え、自分の命も他の人の命も、奇跡のような確率で授かった大事なものだということを学びました。

臨時の学校朝礼がありました。
校長先生より「来年度から河辺中学校は、今の校舎は使わず、河辺小学校の校舎を使用して教育活動をする。」「２月２３日（土）には、『河辺中学校統合45周年記念式および校舎お別れイベント』を実施する。」という話がありました。

続いて表彰がありました。「新春書初め大会」と「えひめこども美術展絵画の部、書写の部」の計３名が表彰されました。いずれも３年生でした。

　国語の時間に書初め会が行われました。全校生徒が和室に集合し、畳の上に条幅を広げていました。１年生と３年生は書写の教科書をお手本に書いていました。２年生は２月に行われる少年式に向け、決意を込めた四字熟語を書いていました。生徒全員、真剣な表情で書初めに取り組んでいました。

13日11時から大洲市役所において、大洲市きらめき大賞表彰式が行われました。本校教諭が4回目の特別表彰を受賞しました。特別表彰とは、きらめき大賞を3回受賞した個人や団体に贈られるものです。平成19年度から3年連続で大賞を受賞し、1回目の特別表彰を受賞し、その後も毎年功績を残して今回4回目となりました。とてもすばらしいことです。おめでとうございます。