7月4日(木)~7月7日(日)までの4日間、室戸自然の家に行っていた1年生3名が、無事帰ってきました。梅雨時には珍しく、お天気にも恵まれ、様々な活動ができたようです。その活動の様子を紹介します。
(1日目)
桂浜の坂本龍馬像の前で記念撮影。太平洋はとても大きく、目の前に水平線が広がり、地球の大きさを感じました。昼食の「カツオのたたき丼」は、とてもおいしかったです。
その後、室戸自然の家に到着。入所式での代表挨拶を河辺中が担当して行いました。夕食のバイキング方式の食事を楽しんだ後、太平洋に沈むきれいな夕陽を見て1日目を終えました。
(2日目)
午前中、白浜海岸で海水浴。やっぱり太平洋は大きい!砂浜の砂はとても細かくて、全く足が痛くなりませんでした。打ち寄せる波で、波乗りジャンプを楽しみました。
午後は、「廃校水族館」に行きました。ウミガメやウツボなど、地元の海に生息している生き物が展示されており、プールには、サメやウミガメがたくさん泳いでいました。
岬探索にも行きました。静かに座って波の音を聞いていると、太平洋の激しい波の音で、自然のすごさが感じられました。その後、土地の隆起によって出てきた様々な地層や石、亜熱帯植物などをガイドさんの説明を聞きながら見学しました。
1年生3名が、今朝、室戸に向けて出発しました。3人とも大きな荷物を持って、バスに乗り込んでいました。8:30に、肱川の道の駅で肱川中学校に合流し、高知県室戸に向かいます。学校ではできない体験をたくさんして、元気に帰ってきてくれることと思います。
1年生の3名は、明日から4日間、肱川中学校の1年生と一緒に室戸青少年自然の家に行きます。2時間目の指導に合わせて、校長先生と保健の先生に来ていただき、一人一人のめあてを発表しました。「肱川中学校の生徒と仲良くする」「集団生活のきまりを守る」「自然を楽しむ」「安全に気を付ける」などがありました。その後、校長先生と保健の先生からのお話を聞いて、最後に、全員で「行ってきます。」と元気にあいさつをしました。天候がよくなることを願っています。
河辺幼稚園・小学校・中学校は、本日、大雨のため、午後からの授業をカットして、13:30一斉下校となりました。
本日、午前6時の段階で、大洲市には昨日からの「大雨警報」が継続して発令中(午前7:30に解除)でしたが、今後の天気予報や通学路(全員バス通学)等の安全を確認したうえで、平常通り授業を行うようにしております。(給食もあります。)午後からの「高校説明会」も予定通り行いますので、保護者の皆様の参加もよろしくお願いします。なお、天候が急変した場合は、日程等を変更する場合もありますので御了承ください。(その場合は、保護者の皆様に電話等で御連絡します。)
4時間目、1年生は英語の授業、3年生は国語の授業でした。1年生の英語の授業では、しっかり声を出して会話を楽しんでいました。3年生の国語の授業では、カードを使って助詞の働きについて勉強していました。保護者だけでなく、本校の卒業生も参観に来てくれていました。